茨城へ行ってきました。
真壁の問屋街・・・・展示品の8割以上が倒壊状態だと思われます。
人的被害が聞かれなかった事が奇跡に思われる状態でした。
茨城の親戚筋のお墓参りに行きましたが、そこの墓地は3割が何らかの影響を受けていました。
竿の倒壊、外柵の倒壊、燈篭飛散による中台や上台の破損。
墓石の耐震化工事は早急に必要だと改めて感じました。
親戚のお墓に破損は無くお墓参りは無事済ませられました。
今後どのように補修、修復していくのか・・・・・
比較的新しい年代で建立された墓石でも隣接している墓石倒壊の影響で、中台などの破損が見受けられましたが、接着が強い分、破損部だけの交換が容易ではないのかなと思いました。
いろんなケースを想定し施工することが重要だと感じました。
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