降雨災害でもお墓は被災します。
令和元年東日本台風(令和元年台風19号)
では、長野市で千曲川の堤防決壊による墓石の倒壊被害がありました。
氾濫した水流によって相当数の墓石が流され、大きな損害を受けました。
地震と違い、完全に流れに負けてしまった感じで石塔の竿部分が落ちていました。
しっかり接着してあれば防げた事故だったように見えます。
正しい接着というより、出来る限り正確に接着剤を使用してほしい。これは地震被害でも言えることだと思います。
せっかく建てたお墓や、先祖代々守ってきたお墓を災害から守り、次の世代に・・・。
礎はお墓の継承のお手伝いもしていきます。
今日は朝から水害のニュースが多く流れています。
皆様災害には十分気を付けてください。